ご注文の際にはFAX注文書(見積依頼書)をご用意しております。 品番や必要項目をご記入いただくか、あるいは貴社ご指定の様式にて詳細をご指定いただいても結構です。 品番と表示例は以下のリンクからご覧いただけます。 |
ここでは図記号集や、図記号+シグナル(危険/警告/注意)+文章の3区画以上での表示内容を掲載しており、「単一の図記号のラベル(丸型/三角型)」は図記号番号からお選び頂く事ができます。 ●3区画以上のレイアウトタイプは、それぞれ危険源や起因物、禁止事項などのカテゴリによって分類しておりますので、適切なものを表示例の中からお選びいただくか、ご希望のレイアウト記号(タテヨコほか)の指定、必要に応じて図記号の差し替え(図記号データベース参照)などをご指定いただけます。 ●シグナルのレベルは危険の重大度に照らして、適切なものであるかをご確認ください。
●また、3区画以上のタイプではIS型(ISO3864+ANSI Z535タイプ)とAZ型(ANSI Z535タイプ)の2つの様式をそれぞれ記載しております。向け先ユーザーや、ご使用の利便性に照らしてお選びください。 2様式の詳細はこちら |
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標準タイプは屋外での耐候性に優れる「軟質塩ビフィルム製」を基本としております。 酸・アルカリ・アルコール等への一般的な耐薬品性ももち、長期にわたって表示を保ちますが反面、耐熱性は他の素材より低めであるため、高温配管等への貼付には適しません。 (特に、素材の樹脂フィルム自体が溶融する様な著しい高温の箇所では、発生するガスやそれによる化合物によって貼りつけ対象そのものに損傷をおよぼす可能性があります) 素材の詳細は用途に応じたその他の素材と併せて「材質や仕様について」の項目からご参照いただけます。 ただし、合成樹脂フィルム製の「ラベル/ステッカー」である以上、いずれも粘着剤による貼付が不向きな箇所や著しい高温箇所でのご使用は困難ともいえます。 設置個所に応じて、銘板タイプ等での製作のご相談も承りますので、ご不明な点はお申し付けください。 ※また、本来「高温箇所」などについては、注意警告とリスクマネジメントの観点において、まず危険箇所自体が作業者に接触しない事が求められ、警告表示は付加的かつ最終的な対策と位置づけられます。 警告ラベル自身には、物理的に危険源を排除する効果はないため、作業者と隔離する防護カバー等を設けたうえで、そのカバー上に(「カバーを外さない」などの)警告表示を行うことが、有効な安全対策と考えられます。 |
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おおむねそれぞれ数枚から数十枚づつ程度のご使用を考慮しており、1種類ごとの入数の制限などは特にございませんので、「○○×6枚、○○×9枚・・・」など、それぞれのご必要数量にてご依頼いただいて結構です。 ただし、ご注文ごとのチャージ料(基本料金)および出荷時の送料の発生する製品であるため、1枚当たりの実質単価はご注文枚数によって変化する事になり、小さなサイズでも1〜2枚のみのご発注・追加時には割高です。 価格については、予備を考慮した必要数量を記載の上でお見積り依頼を願います。 |
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基本的に当サイトに記載しております表示内容も、各レイアウト(縦・横ほか)/シグナル(危険・警告・注意)/文章/図記号の組合せのパターン例であるため、サイズ(T/S/M/L/R)や言語(日本語/英語/中国語)のご指定と同様に、品番どおりのもの以外にも、各要素の選択による指定が可能なものとなっております。 別注製作品として、既存の複数の文章などを組み合わせて頂くほかに、お客様の指定する文章で表記する事も可能です。ただしご指定の文章に対して翻訳作業が必要な場合には別途翻訳作業費用と納期を頂く事になりますため、特殊な内容についても、まずは枚数と合わせてお見積りをご依頼ください。 ご希望の適切な図記号が見当たらない場合などもお気軽にご相談下さい。 サイズはサイズ記号の中からお選びいただけますが、これ以外のサイズでも別注製作を承ります。 ISO+ANSI様式レイアウトの表示内容は、警告標識としてのご使用にも適しており、数十cm程の大きなラベルとしてもご発注頂けます。 ただし小さなサイズについては、それに伴って表記される文字も小さくなる関係から、表記できる文字数などに制限が多くなります。遠い場所に貼られたラベルも小さなもの同様に読みにくくなるため、貼付可能な場所や表記すべき文字内容と照らして、小さくなりすぎない様に適切なサイズをご検討いただく必要があります。 |
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@まず、ここに記載されている図記号のデザインは大きく分けて以下の通りとなります。 「JIS/ISO/IECほか各種の規格で図案自体が意味と共に定義されている記号」 「規格や附属書において例として言及されているか、それに準拠し一般的に周知・使用されている記号」 「規格が定めるデザイン指針に基づいて、弊社が製作・設計した記号」 「各業界の自主規格によって設計され、または運用されている記号」 選択・検索の利便を優先し、これらは上記の分類別ではなく用途別に取りまとめており、このように図案の本来の著作権について弊社に帰属しないものと、弊社が設計した図案の両方が存在します。 こうした標識図記号は、「同じ記号が同じ用途で使用されるという共通性」が重要であり、なおかつその一方、状況を表すための用途に沿った適切なものがない場合に作成する事も必要となるため、弊社では予め多くの労災事例と必要性を照らして、新たに設計した図記号を数多く取り揃えている次第です。 後者の当社設計による図記号の多くが「一般的に周知されている共有的な図記号がない、という必要性によって設計したもの」であり、そして「同じ意味を表す独自の図記号が多種多様に出回ることは望ましくない」という点を考慮すれば、弊社は後者の(自社設計による)図記号についての著作権について放棄こそしませんが「図記号が示す意味通りの正しい用途に使用される場合」に限り、これら図記号の使用を禁じることは致しません。 Aまた「標識の文言・原文」について、危険性やその回避行動のための指示を的確に伝えるための文章も、適切な指示内容であれば一般的に広く周知/使用されるべきである事から上記と同様に捉え、原文それ自体の独占使用を弊社が権利主張すべきものではないとします。 Bラベルの様式(シグナルの形状や色)、レイアウト(区画の種類)については、概ね各種の現存する規格(JIS/ANSI/ISO等)に定められる表示様式に基づいて設計したものであり、これも弊社が様式のオリジナリティ性を権利主張する性質のものではありません。 Cしかし『上記の要素を組み合わせた成果物の意匠』(すなわち書体・文字サイズとレイアウトのバランス、各部の詳細寸法、改行位置の便宜による原文と訳文表現法の精査などを含めた総合的な組合せ)は、電子的情報も含めて弊社がユーザーに印刷製品として供するために適切に設計・デザインしたものであり、これを断りなく商用目的に利用するなどによって、弊社の商権その他を不正に侵害することは禁ずるものとします。 ※ただし規格に定められる表示様式が本来同じであり、「同様の文章と図記号」がこれに組み合わされる事で構成されたデザインが、結果的に弊社の製品デザインと類似する場合はやむを得ないものと考えます。 ◆著作権についての補足説明 【重要】 弊社は上記に挙げる同じ理由によって、(別注製作等のご依頼であっても)他社メーカー様で設計された製品とそのまま同一の内容の通りに製作する事はできかねますため、ご容赦願います。 製品ごとにデザインの細部や図記号などに各社それぞれのオリジナリティが含まれる事があり、弊社で可能な対応はユーザー様が必要する文章と弊社図記号(※)で組み合わされた、弊社の仕様・様式によるラベル内容での代替となります。 (※=弊社データベースに記載されているものや、必要に応じて新たに弊社でデザインしたもの) 弊社では予め「文章と図記号の組合せ」だけで現在約300種、これに縦/横・寸法比の別やシグナル(信号)の区別、さらに差し替え用の多様な図記号が用意されておりますので、弊社にご依頼の際にはまず、これら記載内容の中から適切な表示内容や組合せをお選び頂く事が、何かと便利かと思われます。 ぜひとも弊社ラインナップをご参照いただき、貴社での安全表示に機能的にお役立て下さい。 |
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弊社のラベルには、追加ご注文時などの管理上の利便性を考慮し、製品上に当社が定める品番が記載される場合があります。また、別注製作品であっても、弊社は独自の品番系統管理によってこれらに新たな品番を発行する事が可能です。 ただし、品番の管理やその系統付けとは各社独自の基準に基づくものであり、すなわち同じ品番であればそのメーカーが定める同じ仕様の同社製品である事を表わしていると言えます。 そのため、お客様・ユーザー様が定める品番であっても、他社製品の品番を弊社製品に記載する事はできませんので、予めご了承ください。 |
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短納期の受注生産品であり、記載されているデザインや、これの英語版・中国語版、レイアウト記号違いなどの標準品は受注後あるいはお見積ご承認から、通常3-4日後の発送となります。 ただし別注ご指定デザインによる入力や翻訳、および校正確認作業の必要なものについては、それらの校了後の製作加工となり、また材質・仕様のご指定、大量のロット製作品などによる製法の違いによっては納期が大幅に変わることがあります。 お急ぎの場合などに備え予めご留意のうえ、詳細は別途ご確認ください。 |
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新規お客様のご注文時においては、通常は商品の発送時に当社より請求書をお届けいたします。 以降のお支払い条件、または大口ご注文時についての仔細はお打ち合わせさせて頂きます。 |
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製品は受注生産品でもある事に加え、粘着製品であるため品質上の観点から弊社は適切な環境条件で管理・保管する必要があり、原則としてご返品頂いた製品をあらためて再販売する事を致しません。 そのため、弊社の責による不具合品やご注文内容との相違などの場合を除き、発注間違いや余剰品などの返品の引き取りには応じかねますので予めご了承を願います。 ご発注の際には事前に内容・数量などをよくご確認願います。 |
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